同窓会ゐのはな のすべての投稿

すぎおかクリニック

取材:平成26年10月28日

杉岡 充爾 すぎおかクリニック 院長

小回りが利く心臓・血管専門医

近隣する大きい病院との信頼関係を築いた診療を実施している

利用者個々の体調に見合った栄養管理 オーダーメード・サプリメント

病気を予防するためにサプリメントを使用している

医師としての立ち位置を決めてから開院

この場所を選択したのは船橋医療センターとの連携を重視したから

医師を志す若者は、夢に挑戦する勇気をもとう

自分がイメージしている安心領域の殻を打ち破って、プラス思考の行動に夢を持とう

第12回(2014年)亥鼻祭 企画講演

開催日:平成26年11月1日

平田 豊明 氏 千葉県精神科医療センター長 

精神鑑定ってなに? ~責任能力をどのように判断するのか~

平林 直次 氏  国立精神・神経医療研究センター病院 第二精神診療部長

司法精神医療ってなに? 犯罪を犯した精神障害者はどうなるのか

さくさべ坂通り診療所

取材:平成26年10月31日

大岩 孝司 さくさべ坂通り診療所 院長

鈴木 喜代子 氏 同 副院長

がんの末期を生き抜く人の尊厳は守る

私たちが診ている患者の30%は痛みがなく、それ以外の半数は麻薬を使う必要がない。仮に痛みが出たとしても薬で緩和できる。生きること・生活をすることへの支援が緩和ケア。

込み入いった疼痛の理由を解きあかす

がんによる痛みが耐えがたくなってもその原因は全人的考えで追及する。患者とは意志の疎通を絶やさず信頼関係を築いた緩和ケアを大事にする。

深い持続的な鎮静は安楽死

全人的ケアは言葉の上では共通理解されているが、それを具体的に実行するプログラムが無いので医療現場で機能していない。それを繋げるプログラムにSTAS(スタッス)等の導入を構想している。

疼痛とせん妄

痛みとせん妄は、がんの終末期には大きな問題である。

取材:平成23年4月6日

在宅ホスピスを牽引する診療所

緩和医療のあるべき形は、在宅緩和ケアであると認識したので診療所を開設した

緩和医療は、死を見据えた医療である  座 談 会

病院の緩和ケアと在宅のそれとは、解決しなければならない問題が違うという認識がない。

医院建築設計者の役割

取材:平成26年9月15日

関根 裕司 有限会社 アルボス代表取締役 

医療を知らずして設計なし

設計事務所のコンサルティング機能

サークル・ウオールに生命力のイメージを込める

中待合スペースを充実

天井高さを生かしたふたつのユニークな診療室

開院事業収支計画はフィジビリティスタディ

第90回千葉医学会学術大会

開催日:平成26年7月23日

平澤 博之 千葉大学名誉教授 (地独)東金九十九里地域医療センター理事長 東千葉メデイカルセンター長

敗血症性多臓器不全の病態と治療   敗血症の定義と病態をめぐって

敗血症に関連した新しい病態生理

敗血症の治療

織田 成人 千葉大学大学院 医学研究院 副研究室長 救急集中治療学 教授

救急医療システムの現状と未来  救急集中医療医学の紹介

救急医療システムの現状と課題

院内体制の整備 

 

平成26年度ゐのはな同窓会賞(社会貢献賞)受賞記念講演

講演:平成26年6月14日( 平成26年度 ゐのはな同窓会総会 )

河内 文雄  稲毛サテイクリニック 院長

待合室から医療を変えようプロジェクト(略称:待ちプロ)

篠宮 正樹 西船内科院長 NPO法人 小象の会代表

市民に正しい医療情報を提供し、自ら生活習慣病を予防する示唆を提供する

のむら耳鼻咽喉科

取材:平成26年5月21日

野村 知弘 のむら耳鼻咽喉科 院長

多様な医療業務に対応する レセコン一体型電子カルテ Dynamics

市販の電子カルテには、独自のシステムを付加して診療業務の改革推進を図ている

診療業務一切を統合的にこなすDynamics

電子カルテの活用は、診察の受付から会計、レセプト印刷までを対象にしている