「同窓会員経営の病院・医院・診療所の紹介」カテゴリーアーカイブ

神経内科千葉

取材:平成29年3月13日

篠遠 仁 神経内科千葉 所長

川口 直樹 神経研究所長   

神経内科は、認知症克服のパイオニア

脳の働きを診るPET検査では、脳内に異常に蓄積したタンパク質を検出することができ、アルツハイマー病発症前の約15年前からアミロイドβタンパク質の蓄積が始まることが解明した

すぎおかクリニック

取材:平成26年10月28日

杉岡 充爾 すぎおかクリニック 院長

小回りが利く心臓・血管専門医

近隣する大きい病院との信頼関係を築いた診療を実施している

利用者個々の体調に見合った栄養管理 オーダーメード・サプリメント

病気を予防するためにサプリメントを使用している

医師としての立ち位置を決めてから開院

この場所を選択したのは船橋医療センターとの連携を重視したから

医師を志す若者は、夢に挑戦する勇気をもとう

自分がイメージしている安心領域の殻を打ち破って、プラス思考の行動に夢を持とう

さくさべ坂通り診療所

取材:平成26年10月31日

大岩 孝司 さくさべ坂通り診療所 院長

鈴木 喜代子 氏 同 副院長

がんの末期を生き抜く人の尊厳は守る

私たちが診ている患者の30%は痛みがなく、それ以外の半数は麻薬を使う必要がない。仮に痛みが出たとしても薬で緩和できる。生きること・生活をすることへの支援が緩和ケア。

込み入いった疼痛の理由を解きあかす

がんによる痛みが耐えがたくなってもその原因は全人的考えで追及する。患者とは意志の疎通を絶やさず信頼関係を築いた緩和ケアを大事にする。

深い持続的な鎮静は安楽死

全人的ケアは言葉の上では共通理解されているが、それを具体的に実行するプログラムが無いので医療現場で機能していない。それを繋げるプログラムにSTAS(スタッス)等の導入を構想している。

疼痛とせん妄

痛みとせん妄は、がんの終末期には大きな問題である。

取材:平成23年4月6日

在宅ホスピスを牽引する診療所

緩和医療のあるべき形は、在宅緩和ケアであると認識したので診療所を開設した

緩和医療は、死を見据えた医療である  座 談 会

病院の緩和ケアと在宅のそれとは、解決しなければならない問題が違うという認識がない。

のむら耳鼻咽喉科

取材:平成26年5月21日

野村 知弘 のむら耳鼻咽喉科 院長

多様な医療業務に対応する レセコン一体型電子カルテ Dynamics

市販の電子カルテには、独自のシステムを付加して診療業務の改革推進を図ている

診療業務一切を統合的にこなすDynamics

電子カルテの活用は、診察の受付から会計、レセプト印刷までを対象にしている

どうたれ内科診療所

取材:平成25年10月24日

堂垂 伸治 どうたれ内科診療所 院長 

地域医療を実践する場は、松戸市と決め診療所開設

在宅診療のt対応は、一人暮らし安心電話で行っている 重宝にしている紙カルテ

都市型在宅家医療についての1考察

松戸市民の要望に応えて在宅医療を促進している