2023年6月30日発行の会報に同封されている「会費納入のお願い」は2023年度分になります。
2022年度と誤記載されています。お詫びして訂正いたします。
(会場とWebのハイブリッド開催)
【ゐのはな同窓会総会】
日時:令和5年6月10日(土) 午後2時半~
会場とWebのハイブリッド開催
会場:ステーションコンファレンス東京 605 ABC
*下記フォームからも参加申込できます
【ゐのはな同窓会】 総会出席希望者フォーム (google.com)
【ゐのはな同窓会総会】
議 題
名誉会員の推薦について
年次活動について(報告事項)
①庶務部報告 ②事業部報告
令和4年度決算
①決算報告 ②監査報告
令和5年度事業計画
令和5年度予算案
役員について
【ゐのはな同窓会賞表彰式】
神田 敬 氏(昭和35年卒)
【特別顧問挨拶】 午後3時半~
三木 隆司 千葉大学大学院医学研究院長・医学部長
横手幸太郎 千葉大学医学部附属病院長
【ビデオメッセージ】 午後4時~
大石 賢吾 長崎県知事
【講 演】
鎌谷洋一郎 氏(平成14年卒)
甲賀かをり 氏(平成8年卒)
【懇親会】同会場 602BCDにて
会費:10,000円
(社会の状況に応じて変更もあります)
※オンライン参加の方は6月6日までにゐのはな同窓会事務局 (info@inohana.jp)まで、ご連絡をお願いいたします。総会のURL、パスコードをお知らせ致します。
第28回(2023年度)ゐのはな同窓会賞の応募を下記により受けつけます。
①社会貢献賞 本会会員で、医療活動の顕著な業績により、社会的に高い貢献をした個人またはグループ。グループの場合、代表者が本会会員であればよい。
②功労賞 医学および広く文化の各領域において、千葉大学および千葉大学ゐのはな同窓会に多大の貢献をしたもの。
お問い合わせおよび申請用紙請求先
千葉大学医学部内 ゐのはな同窓会事務室
〒260-0856 千葉市中央区亥鼻1-8-1
Tel : 043-202-3750 Fax : 043-202-3753
E-mail : info@inohana.jp
令和4年(2022年)11月20日(日)、ゐのはな同窓会館に於いて、昭和47年卒業生、平成9年卒業生をご招待し、千葉大学医学部ホームカミングデーが開催されました。
千葉大学ゐのはな音楽部による弦楽四重奏の演奏の後、吉原俊雄ゐのはな同窓会長、横手幸太郎千葉大学医学部附属病院長、松原久裕千葉大学大学院医学研究院長のご挨拶の後、吉原俊雄ゐのはな同窓会長より、卒後50年卒業生には感謝状と記念メダルが、卒後25年卒業生には激励状とロゴマークバッジが贈呈されました。
旧医学部附属病院(旧医学部本館)前で記念撮影を行い、閉会となりました。
2023年度(令和5年)のホームカミングデーは昭和48年卒業生(卒後50年)、平成8年卒業生(卒後25年)の先生方をご招待し、11月中旬の開催を予定しています。
AM11:00~PM6:00 最終日 PM4:00
於 銀座 ギャラリー向日葵
連絡先:03-3573-1680
千葉大学医学部は新研究棟の完成に伴い、これまで医学部研究棟であった旧本館から移転致しました。旧本館は昭和11年に竣工された当時「東洋一の病院」と称され、日本の代表的な建物として位置付けられていました。
当時の病院建築様式は「パビリオン型」でしたが、旧本館は「ブロック型」と呼ばれる画期的な設計です。外壁はスクラッチタイルに覆われ、内部は泰山タイル、イタリア製大理石、ステンドグラスなど公共建築物として最高ランクの設計がなされました。現在では有形文化財として価値があると評価を受けています。残念ながら保存か解体か明確にされぬまま閉館となりました。
そこで千葉大学ゐのはな同窓会は、千葉大医学部の象徴的建物である旧本館の記録を後世に残すため、ドキュメンタリーを得意とする日本でも有数の制作会社に依頼して記録ムービーを制作しました。5分間のプロモーションビデオをここに掲載致します。昭和・平成・令和の歴史を駆け抜けた旧本館の記憶を紹介し、本編の50分DVDにご興味を持たれることを期待しています。
尚、ゐのはな同窓生およびご希望の方には3,000円からのご寄付により、ゐのはな同窓会からお礼の品として、本編50分のDVDをお配り致します。
会員の方へはご寄附のパンフレットを会報とともにお送りいたしました。その他の方は振込用紙付きパンフレットをお送りいたしますので、メール、或いは電話にてご送付先のご住所、お名前をお知らせください。
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ゐのはな同窓会事務局(医学部同窓会館内)
e-mail: info(at)inohana.jp
TEL: 043-202-3750
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