「YouTube会報」カテゴリーアーカイブ

桜並木診療医院

取材:平成26年11月13日

浅野 誠 桜並木診療医院長

 同和会 千葉病院の精神科病棟開放活動に薫陶を受ける

「病棟に森のような空間」設計コンセプトにして、精神病棟のパラダイム変換を行った

受付・待合

デイケアの知恵を拝借した診察室

車イスでも使用できるトイレ

自作絵画は院内に展示

千葉大学時代は、文学部・演劇部・美術クラブに所属し、小説「 講堂 」で千葉文学賞を受賞平成24年1月 第40回医療功労賞を受賞。「ビジネスマンの精神病棟」などの著書がある

第12回亥鼻祭 温故知新

取材:平成26年10月17日

松村 凱 第12回亥鼻祭実行委員長

あの感動をもう一度

亥鼻祭テーマ 温故知新 あの感動をもう一度

開催:平成26年11月1日(土)・2日(日)

テント紹介 ゴルフ部 卓球部 硬式テニス部 バレー部 水泳部 BLAK BOX 施設 ラグビー部 剣道部 スキー部 舞部

イベント 応急救護 若手医療職と語る会 白鯨社 受験相談 空想科学研究所 

イベント 東洋医学研究会 看護のススメ 身体ふしぎ発見 アンビリーバボー ぬいぐるみ病院 KIDsふぇすてぃばる 薬学茶道部

音楽喫茶 マドリガル トロイメライ モーツァルト ベートーヴェン ドビュッシー チャイコフスキーなど

すぎおかクリニック

取材:平成26年10月28日

杉岡 充爾 すぎおかクリニック 院長

小回りが利く心臓・血管専門医

近隣する大きい病院との信頼関係を築いた診療を実施している

利用者個々の体調に見合った栄養管理 オーダーメード・サプリメント

病気を予防するためにサプリメントを使用している

医師としての立ち位置を決めてから開院

この場所を選択したのは船橋医療センターとの連携を重視したから

医師を志す若者は、夢に挑戦する勇気をもとう

自分がイメージしている安心領域の殻を打ち破って、プラス思考の行動に夢を持とう

第12回(2014年)亥鼻祭 企画講演

開催日:平成26年11月1日

平田 豊明 氏 千葉県精神科医療センター長 

精神鑑定ってなに? ~責任能力をどのように判断するのか~

平林 直次 氏  国立精神・神経医療研究センター病院 第二精神診療部長

司法精神医療ってなに? 犯罪を犯した精神障害者はどうなるのか

さくさべ坂通り診療所

取材:平成26年10月31日

大岩 孝司 さくさべ坂通り診療所 院長

鈴木 喜代子 氏 同 副院長

がんの末期を生き抜く人の尊厳は守る

私たちが診ている患者の30%は痛みがなく、それ以外の半数は麻薬を使う必要がない。仮に痛みが出たとしても薬で緩和できる。生きること・生活をすることへの支援が緩和ケア。

込み入いった疼痛の理由を解きあかす

がんによる痛みが耐えがたくなってもその原因は全人的考えで追及する。患者とは意志の疎通を絶やさず信頼関係を築いた緩和ケアを大事にする。

深い持続的な鎮静は安楽死

全人的ケアは言葉の上では共通理解されているが、それを具体的に実行するプログラムが無いので医療現場で機能していない。それを繋げるプログラムにSTAS(スタッス)等の導入を構想している。

疼痛とせん妄

痛みとせん妄は、がんの終末期には大きな問題である。

取材:平成23年4月6日

在宅ホスピスを牽引する診療所

緩和医療のあるべき形は、在宅緩和ケアであると認識したので診療所を開設した

緩和医療は、死を見据えた医療である  座 談 会

病院の緩和ケアと在宅のそれとは、解決しなければならない問題が違うという認識がない。

医院建築設計者の役割

取材:平成26年9月15日

関根 裕司 有限会社 アルボス代表取締役 

医療を知らずして設計なし

設計事務所のコンサルティング機能

サークル・ウオールに生命力のイメージを込める

中待合スペースを充実

天井高さを生かしたふたつのユニークな診療室

開院事業収支計画はフィジビリティスタディ